CASE3:本多活起さん
日経映像 制作本部
今回、お話をお伺いした北折さんは、中京テレビで映像系のスィッチャー兼設備投資担当の業務をされています。
設備投資では、編集システムやライブラリーの構築に注力されており、ライブラリーシステムとしてLTO導入を推進。現状の撮影用の録画は、報道系はビデオテープに、制作系はディスク(メモリー)に収めることが多いのです。
そうして録画した映像をサーバーに取り込み、ノンリニアで編集します。
一時保存はハードディスクを使い、長期保存用としてLTOを導入する仕組みを構築中です。
北折さんはそのようにお話を始められました。